カイロプラクティック&フスフレーゲ Plus 院長 小林 酉妃(ゆうひ)さん
| 2000年 | カイロプラクティックドクター専門学院(以下JCDC) 札幌校 入学 |
|---|---|
| 2002年 | 同校卒業、RAKUNE 元町にて勤務 |
| 2003年 | RAKUNE西岡勤務 のち院長 |
| 2007年 | Plus 独立開業 |
「カイロプラクティック&フスフレーゲ Plus」院長
現在、カイロプラクティックのほかに、ドイツ式のメディカルフットケア「フスフレーゲ」の技術もマスター。骨盤矯正したとしても足裏や爪に痛みがあって歩き方が悪いと、効果が半減してしまうため、両方の技術で患者さんのケアに努めています。
http://plus2006.blog99.fc2.com/
--入学するまでの経緯を教えてください
高校卒業当時、やりたい仕事はたくさんありました。
例えば、服飾系にも進みたかったし、デザインもやってみたかった。
でも、どうせ勉強するなら、独学では学べない、医療関係の分野に挑戦したいと思い、この道を選択しました。
また、このストレス社会において、カイロプラクティックの技術を身につけることで、柔軟に対応していけると考えました。
--JCDC 札幌校に入学したきっかけは?
他の色々な専門校と比べて、専門学の授業が多く、しっかり学べると思いました。それと、当時、「椎体のキーホルダー」がもらえたこと(笑)
時間が足りないほど、あっという間の2年間でした。
--当時の授業を振り返ると、いかがですか?
授業中、先生方から、教科書には書いていないようなご自分の体験談や症状別施術法などを聞かせていただきました。
当時は適当に聞いていましたが、実際に現場に入ると、その話がいかに大切かを実感しました。
体感した本人しかわからないこと、つまり経験にもとづく知識を教えていただくということは、その人の財産をもらうチャンスだということです。
たくさんの知識を持っているかどうかは、仕事が成功するかどうかの分かれ目となる重要なポイントだと思います。
そうした大切な財産を分けてくださった先生方に、今、とても感謝しています。
--独立開業する際、リスクを考えませんでしたか?
リスクを考えて尻込みするようなら、やめたほうがよいと思います。
ちょっとでも「こうなりたい」とか「カイロをやりたい」と思うなら、突っ走ったほうがいい。
私はお店が失敗してもいいと思っているんです。そのときはお店をたたんで、それでもこの仕事には関わっていきたいと思っています。
--それほどこのお仕事が好きなのですね?
好きです。
自分を頼ってもらえることがうれしいです。
それが1人や2人ではなくて、100人も200人もいて頼られるとうれしいですよね。
この仕事は肉体労働のように見えて、実は体よりも頭を使います。
同じ組織・機能をもった「人間」相手ですが、症状の原因は千差万別。
テトリスのように、原因となりうるピースをひっくり返したり、回したり、検査して、ピッタリとはまる「結論」を探します。
そのピースがピターっとはまった瞬間、患者さんの症状が消えていきます。
これこそ、私が一番ワクワクする瞬間です。
--女性が起業する場合、結婚や出産は関門ではないですか?
やはり、関門ですよね。
今、パートナーとは、4年後にお互いの目標を達成してから、結婚しようと話し合っています。それまでに別れてしまえば仕方ないですけれども(笑)
起業してから、実際苦労したこともたくさんありました。例えば、子どもを持つタイミングへの考えにズレがあったりとか。起業しなければよかった、と思ったこともあります。でも、それは少しずつ二人で乗り越えて今に至っています。
実際、出産したらどうするかも悩みます。彼が比較的自由な仕事をしているので、子どもの世話を彼に任せてもいいのかな、とも思ったり。お店を誰かに任せてもいいかもしれないですよね。まあ、なるようになるかなと。
人生は一度しかないので、起業という人生一回の最大のわがままを聞いてもらって、あとは理解し合えるように頑張っていければと思っています。
--女性で起業を考えている方へ、メッセージをいただけますか?
自分がどうなりたいとか、成功しているビジョンを持つこと。
例えば、カイロではなくて何でもいいんですが、目標だけは忘れないでほしいと思います。
私の大事にしている言葉があります。
「成功の反対は失敗ではなく、何もしないこと」
人生一度きりですから、何もしないのはもったいないですよね。
骨盤が歪んでいるから骨盤の矯正をするだけでなく、「足裏・爪」に注目することによって、足底にかかる負担を減らし、歩き方を考慮した施術を目指しています。
そのために、日本にはまだあまり知られていない「フスフレーゲの重要性」を広めていきながら、カイロを有効に使っていきたいと思っています。
今の仕事と生活が楽しく満足しているので、もちろん売上アップも大切ですが、このままキープしていければと思っています。















