カイロピア さわさき 院長 澤崎 修二さん
| 2005年 | 札幌市内の脳神経外科病院にて看護師として勤務する傍ら、カイロプラクティックドクター専門学院(以下JCDC) 札幌校入学 |
|---|---|
| 2007年 | 同校卒業 |
| 2008年 | 自宅にて開業 |
午前中は病院の看護師として勤務。
午後から自宅の施術院にて施術しています。
http://www.hogusu.net/
--入学するまでの経緯を教えてください
医療現場(脳神経外科)で看護師として患者さんのリハビリにあたっていましたが、薬品や機械中心の治療に少しずつ疑問を感じるようになりました。
また、医療現場では複数のスタッフで患者さんに関わることも多く、1人の看護師が患者さんに対応できる時間はせいぜい数分です。もっと1人1人の患者さんに対して、自分の判断と技術で親身に接することができないかと思いました。
--JCDC 札幌校に決めた理由は?
説明会のときにわかりやすく説明いただけたことと、未来の自分の姿をイメージできたことでした。
インターン初日、妻が突然病気で倒れました。
市販されている普通の薬が原因で起きた薬害でした。
病院に駆けつけると、生死にかかわるほどの重症でした。
幸い、その後回復することができましたが、そのとき改めて自分が目指している方向は正しいと確信しました。
--カイロを学ばれる前と、今とを比べると、何が変わりましたか?
看護師時代よりも、やっぱり今の方がいいですよね。
色々な方と出会えることが大きな財産となっています。また、一人の方と接する時間がまったく違い、じっくりお話ができるので、満足しています。
印象的だったのは、東京で重症疾患を抱えられた方が、インターネットで当院を探して来られたことです。札幌に2週間滞在され、私がケアさせていただきましたが、遠方からはるばる来られ、私の施術に喜んで帰っていただけて、よかったと思います。
--看護師を続けられているのは、自宅開業するリスクへの保険という面もあるのでしょうか?
開業当初はそのような考えも多少はありましたが、今は収入面では病院勤務の倍以上になっています。その意味では病院勤務をやめることもできるのですが、当初考えていた以上に、患者さんのケアの面で、医療機関とつながりがあることは役に立ちます。また、外に出ることはリフレッシュにもなりますから、これからもこのスタイルを続けていきたいと考えています。
--自宅で開業されていることのメリットは?
子どもに働いている姿を見せられることが、一番だと思います。安心感を与えられているようです。
それは、子どもたちの様子を見ているとわかります。以前は勤務先から家に戻ると、接していられる時間が短いためか、助けを求めてくるような、すがってくるような感じでした。それが今は、私が家にずっといられるので、のびのびと、安心して過ごしているようです。
--看護師としての資格に、カイロプラクティックの技術をプラスされていかがでしたか?
自分の引き出しを増やすことのメリットは本当に大きいです。
病院でのリハビリの手技に加えて、カイロの手技を学んだだけでも、サービスの幅が広がり、大きな自信を得ることができました。
他の人にはない強みを手に入れることになりますから、周囲からは頼られるようになり、やりがいが出てきます。また、その要求に応えるために努力するので、さらに自分を高めることにつながっています。

この地域で、健康に関する情報発信基地になりたいと思っています。例えば、医療機関にかからなくてもここに来れば答えが返ってくる、病院に入る手前で相談にのれるような場でありたいと願っています。
そのために、現在、介護支援専門員と呼ばれるケアマネージャの勉強をしています。今後、来院される患者さんへもアドバイスができるようになれればと思っています。
考えているだけでは何も進まないので、まずは一歩、踏み出してください。
「こうありたい」という、ちょっと先の未来の自分をイメージしてみてください。
そして、「こうなりたいから、こういう行動をとる」という目標を定める事が大事だと思います。















